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CLOSE-UP 接写
使い慣れた文房具や見慣れたお札や切手、花瓶の花や毎日使っている日用品。それらにぐっと近よってじっくり見つめてみる。すると、そこには大きな発見や驚きがあり、意外な美しさに息をのむこともある。そんなモチーフを探す のも大いなる楽しみ。カメラとレンズの間に接写リングをはめるだけでそれらが簡単に手に入る。

ビオラの花
ビオラの花の中心部をクローズアップ。

ビオラの花
ビオラの花の中心部をクローズアップ

バラの花
絞りを開放にして撮影し、ボケの柔らかみを生かした。

バラの花
絞りを開放にし、柔らかな雰囲気を出した。

花弁のクローズアップ
花弁にさらに近づき、ボケを生かした。

花弁のクローズアップ
花びらの柔らかさを開放絞りで表現。

ユリのめしべの柱頭
めしべの柱頭のネバネバ感が伝わる。

イチゴの種子
イチゴにぐっと近づいて撮影。

シダの葉の裏
シダの葉の裏の胞子嚢。この一つ一つの小さな袋に胞子が入っているが、すでに袋が開いているものもある。

ソテツの若い葉
ソテツの成長したゴツイ葉からは想像もできないほど柔らかい。

ソテツの若い葉
さらに近づくと、カールした葉が規則正しく並んでいる。

胞子のうをつけたタマゴケ
湿度の高い谷筋の路傍に普通に見られる。春先に球状の胞子のうをつける。

タマゴケの胞子のう
先のとがった帽子をかぶった胞子のうも見られる。

タマゴケの胞子のう
球状の胞子のうの直径は2ミリメートルほどで、中に胞子が入っている。

ホオズキの果実の袋
ホオズキの実の入った袋をバックからの透過光で撮影した。逆光になるので、上部からの光も補っている。

落ち葉
落ち葉を透過光で撮影。逆光になるので上部からの光も補っている。

タオル
タオルの繊維と刺繍の部分をアップで撮影。

タオル
さらに近づいて撮影。

タオル
別のタオルの刺繍部分。

タオル
別のタオルの刺繍部分。

糸を通した針
木綿糸が通った縫い針を撮影。

電気コードの断面
電気の配線に使うコードを輪切りにしてその断面を撮影。

のこぎりの歯
互い違いに目が並んでいる。

サザエのふた
サザエのふたをアップで撮影。
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