

GAG ギャグ
何ということもない対象物が、撮影方法や配置、装飾やタイミングなどを工夫することによって、とんでもない画像や滑稽な画像に変わってしまうことがある。この手の写真が世の中にどんどんあふれるようになれば、楽しい日々が送れるはず。現在開拓中であり、今後にご期待いただきたい。

生きたハマガニをスタジオに持ち込み、ミニカーを横にして置いた。バックの緑のセロファンでジャングルをイメージしてみた。

生きたハマガニをスタジオに持ち込み、フィギュアーに対峙させて撮影。バックに赤いセロファンを置き緊張感を出した。

フィギュアが倒れたらたまたまハマガニがその足を挟んだ。このようすが、人を襲っているように見えたので撮ってみた。

バックを撮影し、次に立ち位置を少しずつ変えて少年を4回撮影。5枚を合成して重なり具合を調整した。

バックを撮影し、次に机を持ち込み少年を乗せて撮影。2枚を合成して机を消したら少年が浮いた。

バックを撮影し、次に机を持ち込み少女を乗せて撮影。2枚を合成して机を消したら少女が浮いた。

バックを撮影し、次に机を持ち込み少年を乗せて撮影。2枚を合成して机を消したら少年 が浮いた。

水面に落ちた水滴がはね返ったところを撮影。バックに逆さまに置いたサンタの絵を水滴が捉えた。

ネコの写真が載った下敷きをバックに置き、水滴の中に顔が浮かび上がるような瞬間に撮ってみた。ネコの顔がライオンのように見える。

水柱がちぎれて数珠のようになったところにもネコの顔が見える。

グラスに水を勢いよく注ぎ、飛び出した水の塊をストロボで撮し止めた。

グラスに水を勢いよく注ぎ、飛び出した水の塊をストロボで撮し止めた。

グラスに水を勢いよく注ぎ、飛び出した水の塊をストロボで撮し止めた。

大海原は、水そうの水面を撮ったもの。ザトウクジラは木彫りの自作フィギュア。両方の写真をパソコン上で合成した。

実はウルトラマンを水に勢いよくつっこんだ瞬間を撮影。

模型のジェット機に白くて細長い紐を接着し、扇風機で風を送りながらスローシャッターを切った。

ストロボに色セロファンをかぶせて発光。

ストロボに色セロファンをかぶせて発光。